素材ガイド
OMOTEGAEの扉・前板・天板は、無垢材とタイルの2系統からお選びいただけます。 どちらも量販のプリント材にはない、本物だけの手触りと経年変化があります。 実物確認用のカットサンプルを準備中です(開始時にご案内します)。
無垢材(5樹種)
天然木の板を幅剥ぎ(はばはぎ)して一枚に仕立て、植物性オイルで仕上げます。 突き板やプリント材と違い、表面の傷は削り直しで蘇ります。
オーク
明るい黄褐色
日本の住まいで最も選ばれる定番。はっきりした木目とほどよい硬さで、経年で飴色に深まります。
ウォルナット
深い焦茶色
家具材の最高峰のひとつ。深い焦茶と滑らかな木肌で、空間を落ち着いた印象にまとめます。
メープル
明るい乳白色
きめ細かく上品な白木。北欧らしい明るさで、小さな空間でも圧迫感が出ません。
チェリー
淡い赤褐色→濃く変化
使い込むほど赤みが増す「育つ木」。経年変化を楽しみたい方に一番おすすめです。
アッシュ
明るい淡黄色
オークに似たはっきりした木目で、より軽やかな色味。タモとも呼ばれ野球バットにも使われる粘り強さ。
オイル仕上げについて
標準仕上げは浸透性の植物オイルです。木の呼吸を妨げず、しっとりした手触りになります。 水滴は放置せず拭き取ってください。年に1〜2回、市販の家具用オイルを薄く塗ると美しさが保てます。 キッチン天板など水がかりの強い場所には、より耐水性の高い仕上げのご相談も承ります(お問い合わせ)。
無垢材の性質(ご注文前に必ずお読みください)
- — 木目・色味は一枚ごとに異なります。写真と完全には一致しません。
- — 無垢材は純正の中空・パーティクルボード扉より少し重くなります(開閉には支障ありません)。
- — 湿度によりわずかに伸縮・反りが生じます。反り止め加工を施しますが、無垢材の性質としてゼロにはなりません。
- — 直射日光・エアコンの風が直接当たる場所では変化が大きくなります。
タイル
国内タイルメーカー(LIXIL・名古屋モザイク工業・平田タイル・ADVAN等)の正規品を、 当社製作の下地パネルに貼り込み、目地を仕上げてお届けします。 陶磁器ならではの艶と目地の陰影は、塗装やシートでは出せない質感です。
| 構造 | 標準の扉板より薄い軽量コア材+薄物タイル圧着+目地仕上げ。縁は無垢材の額縁納め(木とタイルの見切りが意匠になります)。総厚は純正扉と同等、重量は純正扉より少し重くなります(同等〜1〜2割増)。大きな扉はヒンジ3個掛けの推奨で対応します |
|---|---|
| 使える部位 | 扉・前板は薄物モザイク(厚さ6.5mm以下)、天板は厚物も可。BESTÅもMETODと同じ条件です(タイルの選び方) |
| 向いている場所 | キッチン天板・扉のアクセント。タイル自体は熱に強い素材です(天板への高温の鍋は、下地保護のため鍋敷きのご使用をおすすめします) |
| お手入れ | 中性洗剤で拭くだけ。目地の汚れは目地用洗剤で。酸性・アルカリ性の強い洗剤は避けてください |
| ご注意 | 強い衝撃で欠け・割れが生じることがあります。欠けた場合の部分補修もご相談ください |
タイルはメーカー各社の全カタログからお好みの品番を指定してオーダーいただけます(数千品番)。 選び方とお見積りはタイルの選び方をご覧ください。